はじめまして。この記事の作成をしていきます、ヒロと申します。
当ブログ「1から学ぶ英語」では、主に日本人が苦手とする英文法の基礎を整理して記事にしていこうと思っています。
私自身、英語のスタート自体は中1で他の人たちと同じようによーいドンでスタートしています。中学まではそこそこ点数は取れてはいましたがめちゃめちゃ得意ってわけではなく基本的に成績はずっと4。あまりまじめに勉強しておらず、英語が簡単だったからという理由で近くの私立高校へ推薦で入学。
高校に入ってからの英語の成績は、5段階で4か5。高3はずっと5で教科賞を取っていましたが、恥ずかしながら英語の偏差値は40程度しかなく、当時のセンター試験(現共通テスト)は112点(筆記・200点満点中)しか取れていません。
典型的な学校のテストは取れますって生徒だったので、英語の苦手な人の気持ちは分かります。
当然そんな成績しか取れなかったので志望大学には受かる訳もなく浪人をする事となりますが、そこから予備校で文法の基礎をしっかり学び演習も何度も進めた結果、浪人中の英語の偏差値は60、翌年のセンター試験は160点取れ志望大学にも合格。その後アメリカへ留学し、学習塾での講師も経験しました。因みにアルバイトをしてた時にセンター試験の問題を解いたら180点取れてました。
英語の勉強をしている方は大きく受験に向けた英語学習、TOEICの点数アップに向けた英語学習の2つに分かれていると思います。勿論、上記以外にもTOEFLやIELTS、英検等の勉強を進めている人もいるでしょう。
受験勉強やTOEICの文法を学習していて、時制や関係詞、比較、仮定法等誰もがつまづくポイントってありますよね。英検でも準2級からは高校の範囲になる為、文法問題でも問われます。
このブログでは、そうした部分を基礎からまとめていく予定です。
最初は文型からまとめていくので、英文法の復習をしていきたい、基礎固めをしていきたいという方は是非このブログを参考にしていただければと思います。
ただ、文法だけやってても英語力そのものは上がらなので、単語や長文演習等各自で進めていく必要があります。
高校生の方であれば、おそらく学校で単語帳が配られてるでしょう。まずはその単語帳で単語の知識を増やしていってください。
大学生以上の方は、目的によって使う単語帳が違ってくるかと思います。目的によってというのは、TOEIC対策であればTOEIC用の単語帳、英検であれば英検、TOEFLであればTOEFL用等受ける試験によって使い分けてください。まぁ英検とTOEICを並行して勉強してる方なら気付いているかもしれませんが、一部単語は被っています。被っていますが、そもそも方向性が違うので単語帳は区別する必要はあります。
とはいえ、文法に関してはどちらを勉強するにしてもベースは同じなので、このブログが少しでもお役に立てるようにしていきたいと思います。
この次の記事よりスタートしていきますので、更新まで今しばらくお待ちください。
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