14回目の演習問題用記事です。
いつものように以下10題を解いてみてください。
【問題】それぞれ下の①〜④のうちから最も適切なものを1つ選びなさい。
問1
The restaurant opens early in the morning and serves meals ___ noon.
① within ② by ③ for ④ till
問2
By the time we reached the station, ___ no seats available on the train.
① they were ② it was ③ there was ④ we were
問3
Thanks to social media, I can stay in ___ with friends overseas.
① exchange ② mind ③ touch ④ relation
問4
The meeting was canceled ___ the sudden illness of the chairman.
① according to ② due to ③ in place of ④ in case of
問5
___ deals with energy, motion, and natural forces like light and sound.
① Politics ② Chemistry ③ Physics ④ Geography
問6
I was shocked to realize that the man I ___ at the café was my old classmate.
① should have seen ② saw
③ have seen ④ might see
問7
Nothing ___ by complaining about things we can’t change.
① will be gained ② will gain
③ has gained ④ gains
問8
The doctor said resting well would help bring down my ___.
① medicine ② illness ③ fever ④ pressure
問9
Learning to live in another country is a ___ that requires patience.
① career ② characteristic ③ policy ④ process
問10
When he heard the result, he looked genuinely ___.
① surprising
② to have surprised
③ to surprise
④ surprised
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【解答・解説】
問1本試験 第1問〜第10問 解答・解説
問1
解答:④ till
解説:till は「〜まで(時刻の終点)」を表す前置詞です。
7:30 に開店し、10時まで朝食を出すという意味になります。
within は「~以内」で期間・距離とともに用います。
by は「~までには」で、未来のある時点までの完了を表します。
for は「~の間」で期間を表します。
問2
解答:③ there was
解説:「〜がある/残っている」は存在構文 there is / was を使います。
主語が nothing なので、there was nothing left が正しい形です。
問3
解答:③ touch
解説:keep in touch with ~で、「〜と連絡を取り続ける」という熟語です。
他の語では意味が成立しません。
問4
解答:② due to
解説:due to は「〜が原因で」という意味です。
飛行機の遅れが原因でスピーチができなかった、という内容になります。
問5
解答:③ Physics
解説:熱・光・音・力などを扱う学問は Physics(物理学)です。
定義文から判断する語彙問題です。
Politics「政治学」
Chemistry「化学」
Geography「地理学」
問6
解答:② saw
解説:「レストランで彼を見た」という過去の事実なので、単純過去を用います。
I saw him at the restaurant.が自然な形です。
問7
解答:① will be gained
解説:Nothing will be gained. で「何も得られない」という定型表現です。
未来の受動形になります。
問8
解答:③ fever
解説:flu(インフルエンザ)の症状として下げるのは fever(熱)です。
illness は病気全体を指す語なので不適切です。
問9
解答:④ process
解説:process は「過程」という意味です。
時間をかけて進む一連の流れを表します。
文化に慣れていく「過程」という文脈に合います。
問10
解答:④ surprised
解説:人の感情は過去分詞で表す。
surprised は「驚いている状態」。
surprising は「驚かせる側」。
・補足説明
この手の問題(~させる系の動詞)は少しコツが必要で、surpriseを例に取ると、
元々surpriseは他動詞で「~を驚かせる」という意味となる。
以前別の記事()で触れていますが、surprisedの場合は受け身の一部、surprisingは進行形の一部であると説明しています。
迷った場合、「基本的には」主語が物であれば感情を与える側なのでsurprisingとなり、主語が人であれば感情を受け取る側という事でsurprisedとなる。
あくまでこれは基本です。絶対こうなる訳ではありませんが、7割くらいはこれでいけるんじゃないかなと。
残りの3割は?ってことになりますが、ここで出てくるのが第5文型です。
SVOCの文型ですが、この類の単語を聞いてくる場合はCのところが空欄になるでしょう。
こういう時は、OとCの関係で見てあげると解けます。
ここも考え方は同じで、Oが人であれば受け取るのでsurprised、物であれば与える側なのでsurprisingとなります。
これで残り3割のうち2割前後は解けるんじゃないかなと思います。
あとは…?となりますが、ここはちょっとした例外で、似たような単語でannoyという動詞があります。これは他動詞で「~をイライラさせる」という意味の単語です。
例文を出しますが、
He is annoying me.(彼は私をイライラさせている真っ最中です)
という例文があったとしましょう。
わざと進行形の文にしてますが、この文の主語は人です。でもannoyは過去分詞ではなく現在分詞です。でもこれは正解です。
人が別の人をイライラさせているという文を作りたい時に、イライラさせる人をannoyの後ろに置かないといけません。そうでないと、彼自身がイライラしているという文になり、意味が変わってきます。
これがいわゆる例外というものです。
私立大学の入試では文法問題、場合によっては並べ替えや和文英訳という形で出されるかもしれません。
もし出てきた際に、これを思い出していただければ大体の問題には対処できるかと思います。
という訳で以上です。

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